サザンレイク Slide show
 クイーンズタウンから日帰りの距離にあり6月下旬から10月上旬まで滑走できる。中でもコロネットピークは人口降雪機で6月初旬から滑走可能、7月〜9月の金曜・土曜はナイターが楽しめる。サザンレイクス地方の冬の天候は安定していて、マウントハットスキー場の様に悪天候のためにスキー場が閉鎖されてしまうことはほとんどない。極端な低温期が無く滑り易いがその分雪質は余り良くない。コロネットピーク トレブルコーン ガドローナ 07.9.8
 
 コロネットピークはクイーンズタウンから30分と最も近場にあるゲレンデで、圧雪された適度な斜度があり初心者でも安心して滑れる。滑走日9/10,9/13
 まだシーズン中なのに麓には「全く雪が無い」。日本なら春スキーの風景。

 リフト乗り場の側にレストランがあり、ゲレンデには「十分雪があった」。
 コロネットピーク山頂へは「リフト終点」から歩いて5分位で登れる。
 面白い「スキー帽」を被った人がいた。
 レストランには親子連れ、子供などで混み合い「アットホーム」な雰囲気であった。

「美人のスキーヤー」が座っていた。
 可愛い坊やの「親子連れ」、でもパパは強面。
 欧米人の子供は「皆陽気」。
「レストラン」で記念撮影。
 
 トレブルコーンは片道2時間かかり一番遠方にある。ゲレンデの眼下にはワカナ湖が広がり風光明媚なエリア最大規模のゲレンデである。滑走日9/12。
 遠くに「トレブルコーン」が見え草原には「羊の群」がいた。NZらしい風景。

 曇天だが「ワカナ湖」が美しく眺められた。
 元SAJデモGさんの班と一緒に「集合写真」を撮る。
 MM班でコンパクトに「記念撮影」。
 ご同行の村山プロカメラマン撮影によるワカナ湖へ向けての「MM班滑走撮影」。

「バックショット」流石プロカメラマン感謝感激!!。
「レストラン」には大きな悪戯鳥キア(鳴き声も同じ)が沢山いて荷物をくわえて飛んで行ったりする。小物類をテーブルに置いて離れるのは止めた方が良い。

「キア」はテーブルの上で食事を強請(ねだ)ったり邪魔をしたりする。鳥インフルエンザの流行るアジアでは危険で考えられない光景。
 リゾート地で知られる」ワカナ湖畔」で若者が語らっていた。
 大通りには「レストランやコンビニ」が幾つも並んでいる。
 パーティ?に出かける様な服装の「嬉しそうな親子」がいた。
「バギーカー」を押した家族もいた。別荘が沢山ありお金持ちの住む閑静な町であった。
 
 カドローナは1時間強の場所にあり、ロングターンに適した幅広いコースがある。
 朝から「天候が下り坂」でリフト乗り場の景色も雲の合間にしか見えない。
「インストラクター」になる為の講習が行われていた。身体をブロックする様にと指導されているらしい。

「ゲレンデの様子」は日本と良く似ている。
 スタッフの「K.Sさん」と記念撮影。K.SさんはSIAインストラクターと永住権を取得していて、奥さんとNZで成功するのが夢だそうだ。ご健闘を祈りたい。
 雨の中をヒッチハイクさせてくれた「親切なおじさん」と記念撮影する。
「カドローナホテル」は1860年代に建てられたホテルで、入口に置かれた「クラッシックカー」など全てがアンティクに保たれている。恰(あたか)もゴールドラッシュ時代にタイムスリップしたかの様な錯覚に陥る。

 中庭のバルコニーでは「儲け話し」?に花が咲いている様だった。
 お仕事中の「美人スタッフさん」を記念撮影。古い電話器があり厨房にも当時の設備が残っていた。
 中庭にある石作りの暖炉で「一攫千金」の夢を馳せた金鉱夫を偲びながらコーヒーを飲んだ。
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