コンヤ Slide show
 12〜13世紀にセルジュク・トルコの都だった町を市内観光する。当時の建造物が多く残っている。メブラーナ博物館はその頃誕生した異色のイスラム神秘主義教団の祖メブラーナの霊廟であり現在は博物館となっている。インジェ・ミナーレ神学校はかつてのイスラム教の神学校で今は博物館になっている。07.5.10
 
 市内観光 市内に遺跡は無く普通の町であった。
 コンヤに向かう「ハイウエイ」は拡張中であった。

 日本車製の「パトカー」が停まっていた。
 カラフルな「電車」が走っている。
「停留所」の風景。
 建設中の「マンション」があった。地震の多い国だが、耐震性は良くないらしい。

「土産店」があった。
 地元の「子供」が歩いていた。
 ここの「乗り合いバス」は、座席が満席になるまで発車しない。

 地元の「女性」に写真を撮らせて貰う。
「家族連れ」。
 お母さんと「一緒」。
 お婆さんが「子守」をしていた。
 
 メブラーナ博物館のメブラーナ教はイスラム教を踊る宗教化した異端な宗教である。
「博物館」には美観な緑の塔が立っていた。

「中庭」の造りも綺麗である。
「内部」も豪華絢爛ではあるが…。
「棺桶」が沢山並んでいて不気味であった。
 教団の祖「メブラーナの棺」は館の奥に祭られている。

 地元の「小学生」が遠足に来ていた。
 日本人に興味があるらしく小学生の「女の子」が喜んで撮影させてくれた。
 付き添いの「先生」も大勢おられた。
 博物館の向い側には「セリミエ・ジャーミー」が建っている。これはセリム2世(1524〜1574年)時代のモスクで今も大勢の信仰を集めている。
 
インジェ・ミナーレ神学校は1267年に造られたイスラムの神学校である
 学校の「看板」。
 学校の側に立っている「塔」。

 正面の「彫刻」。
 地元の「おじさん」。
 地元の「若者」。
「学校の裏側」。
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