カンクン Slide show
 メキシコ南東部ユカタン半島の先端に位置し1970年代にメキシコ政府が開発したリゾート地である。年間299万人を超える観光客やセレブが訪れる世界的に有名なリゾート地だが9月にはハリケーンが多発するのでこの季節の観光は避けたい。100軒以上のホテルや別荘が建ち並ぶが政府による開発規制が行われ海水の透明度が非常に高い。個人的には沖縄、ハワイ、カンクンの順でお勧めしたい。カンクン バヤドリド
 
 カンクン ビーチの様子。
 早朝6時にハバナの「チェックインカウンター」でカンクン行きの搭乗手続きをする。

「医薬品免税店」。免税店の数も商品の種類も少なかった。
 
 黄色い表示板の「搭乗ゲート」を通って機内に入る。
 
 滑走路に「朝日」が昇っていた。
 アエロメヒコ航空のカンクン行きに搭乗する。赤い帽子の「美人スチュワーデス」さんが飛行機のドアに立っていた。
 
「アディオス・キューバ」。エアーポートが視界から飛び去っていった。文明から取り残された国で住みたいとは思わないが一見の価値はある。

 1時間後「カンクンの沿岸」に近づく。
 カンクン国際空港の「管制塔」が見えた。
 
「タラップ」を降りてバスで到着口に移動する。

「空港の出口」からカンクンの街中へ。総じてメキシコの空港内は写真撮影の監視が厳しいのでパパラッチしなかった。

「バスからの車窓」。椰子の木を除けば何処にでもある風景である。
 
 リゾートエリア入り口にある「展望台」。
 
 道路沿いに立ち並ぶ「ホテルと商店」。
「高層ホテルと別荘?」。
 
 宿泊ホテルの「ウェスティン・カンクン」は浜辺の端にあった。

 ホテルの「チェックインカウンター」。
「室内の様子」。リゾートホテルらしい広い部屋と海の見えるベランダがあった。

 椰子の木と「紺碧の大海原」が見えた。
 
 浜辺に出ると「白い砂浜と青い大海原」が広がっていた。
 浜辺を「海水浴客」が歩いていたが誰も泳いでいなかった。

 浜辺の端の砂浜に「海草」が打ち上げられていた。
 
 清掃員が海草を「掃除」していた。

 岩場に「イグアナ」がいた。
 
「ペリカン?」もいた。
 
 そばに近づくと「飛び去って」しまった。
 ヘミングウエイに似た「オジサン」がポーズしてくれた。
 
 白く波立つ「紺碧の大海原」。その沖合いにヨットが絵のように浮かんでいた。

 砂浜で子供が「首まで」砂に潜って遊んでいた。
 波が高いので「子供たち」は砂浜で遊んでいた。
 
 学生らしい若者が「波打ち際」でハシャイでいた。左端に白いシャツを着た付き添いの先生が監視している。

 テンガロンハットを被った「ファッション・モデル?」が波打ち際をサッソウと歩いていた。この女性以外はほとんど「…な体形」であった。

「幼児」を連れた女性が砂浜を歩いていた。
 
「ランボー」のような体形の男性が歩いていた。
 
 背中にデカイ刺青が入っていたから「海兵隊」か「マフィア」であろう。
「夕食」にシーフードレストラン・ロレンシージョスで「ロブスター」をたべる。
 店内は「観光客」で大入り満員だった。

 大きな池の中に「ワニ」がいた。養殖ではなく近くの河からか泳いで来たらしい。
 いけすの「ロブスター」を各人が選んで料理してもらう。これは2Kg以上の大物で全部ご夫婦の胃袋に納まった。
 
 配膳された1Kgの「ロブスター」。料理すると外形より随分小さくなる。以前カナダとハワイで食べたがここのが一番美味しいからお勧めである。

 ツアーのお仲間と一緒に食べた。量は多いがアッサリした味で「高齢者」にも食べ易い。
 ホテルの「朝の浜辺」。今日はチチェン・イッツアーの観光に出発する。
 
 外を眺めると白人がプールサイドで「横たわって」いた。お金持ちは朝昼晩と寝ながら長逗留するのであろう。貧乏人には勿体無くて真似できない。

 チチェン・イッツアー観光からホテルに戻ると、椰子の葉陰に「月の光」が輝いていた。
 今朝は風が弱く波打ち際に「さざ波」寄せていた。
 
 一昨日のようなファッションモデルとランボーはいなかったが「ビキニスタイル」の女性が「ビーチ」を歩いていた。

 午前中でここの砂浜ともお別れなので名残を惜しんで「万歳三唱」した。
 午後にホテルを出発し「カンクン空港」に到着した。
 
 カンクン空港も監視が厳しくパパラッチし難い。右の係員がジロッとにらんでいた。

 アエロメヒコ航空の「ボーイング機」が停まっていた。
 アエロメヒコ航空の「赤い帽子のスチュワーデス」さんが大きなスーツケースを押して歩いていた。
 夜の帳が降りるころ「帰途に就いた」。この後も抜き打ちで所持品検査を受けたのでパパラッチはできなかった。行きも帰りも不愉快な検査をした係員へ「アッカンベー」。
 
 バヤドリドはチチェン・イッツアーの近隣にあり16世紀のスペイン植民地時代に築かれた町である。近代的な建物はなくキューバのシン・フェゴスに似た街並みになっている。
「バヤドリド」の町の入り口。今風の建物は見当たらない。
「聖ゲルバシオ大聖堂(catedral de san gervasio)」の前にある「公園」。

 公園の噴水の中に「マヤの女性像」があった。
「マヤの衣装?」を着た「オバサン」。

 普通の服を着た「住人」。
 
 住人の「親子」。日本人かな?。
 
 靴磨きの「若者」。

「大きな赤ちゃん」と家族。
 
 移動販売の「駄菓子屋」。
 
 公園の外を走る「バイク」と客待ちの「タクシー」。
 公園周囲に「メキシコの旗」が掲げてあった。
 
 メキシコらしい雰囲気が漂う「植民地時代の建物」。

 威風堂々の「聖ゲルバシオ大聖堂」。
 中の「礼拝堂」に「神父の像」が置かれていた。

 礼拝堂の「簡素な祭壇」。
「キリスト像」。支配者が交代しても神は不滅である。
 礼拝する「親子」。我が子の健やかな成長を祈っているのであろう。

 昼食に入ったレストラン「ホテル・マルケス(marques)」。
 マルケスの中庭にある「噴水」。
 料理人さんがトウモロコシのマサ(生地)で「トルティーヤ」を焼いていた。
「美人ウエイトレスさん」と三人並んで「記念写真」を撮った。
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