シエンフェイゴス Slide show
 キューバのほぼ中央部にありカリブ海に面したシエンフェゴス湾に接する人口19万人の港町である。1819年ここに移住したフランス人が街を建設した。土地は碁盤目に区画整理された近代的な街並みになっている。当時は砂糖きび、マンゴ、タバコおよびコーヒーの生産と交易によって栄えた。
 ホテルの「レストラン」で朝食のバイキングをたべる。メキシコシティのホテルより豪華であった。
 ホテルの近くに「マキシモゴメス記念碑」が立っていた。彼は1868年スペインとの第一次独立戦争で活躍し軍曹から昇進した将軍である。
 道路で車を待つ「ヒッチハイカー」。キューバのヒッチハイカーは同乗できる権利を持っている。特に公務員が乗車拒否するとそのドライバーは罰せられる。観光バスは例外。

 レトロ車の脇をフランス・ルノー社製の「大型トラック」が走っていた。
「ドライブイン」はコンビニエンス・ストア位の広さである。
 店内には椅子とテーブルがあり「革命のポスター」が貼ってあった。売店にはドリンクしか売っていない。

 ドライブイン前の道路を「乗り合い馬車」が走?っていた。
 シエンフェゴスの街中に入る。ここの人々は地元民と観光客の区別がつかない。「怖面のカップル」が歩いていた。

 通りにあるキューバの国民的歌手「ベニー・モアー」の銅像とツーショット。
 
「横断歩道」を渡る少年。

「赤ちゃん」。
 
「親子」。
 
「親子」。
「爪のマニキュア店」。窓側の人がお客さん。
 
「ホットドッグ店」。価格は10ペソなので日本円で40円と超低価格。

「バイクのオジサン」。

「赤ちゃんと親子」。
 
「イヤリング店」。
 
「アクセサリー店」。
 キューバの人種はヨーロッパ系、アフリカ系、その混血で占められる。東洋系の女性も座っていた。

「カバン店」。
 
「人形店」。

「サングラスの店員」。
 
「語らい」。
 
「家族」。

「老人」。
 
「輪タク」。
 
「観光客」。赤い屋根の建物は「旧行政府宮殿」。

「若い観光客」と旧行政府宮殿。
 
「美容院」。
 
「理髪店」。
 ホセ・マルティ広場の前に建つ「トマステリー劇場」。
 トマステリー劇場の隣にある「セントローレンスカレッジ」と書かれた学校。

 カレッジの隣にある「ゲバラの看板」。
 1869年に建てられた「プリシマ・コンセプシオン大聖堂」。左端にゲバラの看板が見える。

「旧行政府宮殿」は「市庁舎」として使われている。
「ホセ・マルティ広場」から見た「旧行政府宮殿」。
 ホセ・マルティ広場に立つ、キューバの国民的英雄「ホセ・マルティ像」。

 ホセ・マルティ広場から見た「トマステリー劇場」
 パラシオ宮殿に向かう途中にある「華麗なホテル」。
 1913年に建てられた宮殿「パラシオ・デ・バジェ」のレストランで昼食をたべる。
 シエンフェゴス湾がわから見た「パラシオ・デ・バジェ」。この宮殿は革命前はカジノであった。

 パラシオから見た「シエンフェゴス湾」。
 パラシオの「中庭」。
 パラシオのオバサンが「当時の衣装」でピアノを弾いていた。

 建築中の「アパート」。撮影の2ヶ月前にマグニチュード5.1の地震があったらしいが問題なさそうである。
 キューバの「アパート」。
 日本の「古い公団住宅」に似ている。
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