台 中 Slide show |
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台中市内へ入る途中の「田んぼ」。日本の田舎風景と余り変わらない。 |
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ビルが並んでいるが、ノンビリした雰囲気で中国のような喧騒感はない。 |
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宝覚寺に向かう途中の「洋品店」。道路に「自転車」が置いてあった。 |
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ご当地産の「バナナ」を食べたが、味は日本のスーパーで売っているのと同じであった。 |
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路肩に「バイク」が整然と並んでいた。最近「整列駐車」の取締りが強化され改善されたそうだ。 |
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「台中の救急病院」。台湾は臓器移植や美容整形などを得意とし、医療費の高い欧米の富裕層が治療にくる。将来、日本人の富裕層も臓器移植に来るかも知れない。 |
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「台中高等行政法院」の立派な建物。台湾の司法は質が高く裁判所、検察庁とも日本を上回っているそうだ。 |
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台湾の稲作は二期作で6月と12月が収穫期である。日本米と同じ品種だが味は日本米の方がよいと言われている。だが、台湾の普通米と日本産コシヒカリを比べればの話らしい。 |
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「台湾のお茶」は美味しいので有名だが、中国と同じで安い土産品は別物である。 |
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日月澤の近くにある「食堂」で昼食をたべる。中国人らしき観光客で店内は混雑していた。 |
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食堂の店内に「湖で取れた魚」が食材として並んでいた。 |
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すでに収穫済みで、新しい「小さなパイナップル」が沢山ぶら下がっていた。 |
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宝覚寺(ほうがくじ)は1928年に日本の僧が建てたとされるお寺で、終戦までに台湾中部で死亡した日本兵や居留者14000人の「納骨堂」がある。グーグルマップ 台湾404 台中県北区健行路140號 24.15950 120.68800 |
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「慰霊碑」には中部地区・日本人地区遺骨安置所と刻まれている。後方の赤い大きな建物は「納骨堂」。 |
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台湾出身日本軍人の戦死者3万3千余人の霊をまつる「和平英魂観音亭」。 |
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本堂入り口の両側にある「象」。後ろに「納骨堂」の赤い屋根が見える。 |
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日月澤(にちげったん) 文武廟(ぶんぶびょう)日月澤は周囲長が約40Kmある台湾最大の湖である。台湾八景の一つに数えられ特に夕日の眺めが素晴らしいとされている。文武廟は中国北朝宮殿式の建築で日月澤の湖畔北部にあり、孔子、岳飛、関羽がまつられている。1934年の日本統治時代に建立され1975年に再建された台湾で最大級の廟である。グーグルマップ 台灣575 南投魚池?中正路63號 |
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武聖殿にまつられた「関羽と岳飛」の仏画。岳飛は中国南宋の武将で金との戦いで功績を上げたが、上司に妬まれて謀殺された。 |
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「関羽?」の仏画を拝む少女。大事な願い事をしているのか何度も拝礼していた。関羽は三国時代の武将で信義に厚い事などから、商売の神として祭られている。 |
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大成殿にまつられた「孔子坐像」。孔子は儒教の祖で、キリストやソクラテスに並ぶ世界的な偉人である。 |
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「子思・孟子」の像。子思は孔子の孫で孟子はその門人である。 |
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展望台から見た「日月澤」。ここまで来るのに階段を366段も上る。 |
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