桃園

　台北に近い桃園県（とうえんけん）にある都市で、空の玄関口の台湾桃園国際空港があり、工業地帯なので東南アジア出身の外国人労働者が多く居住している。ここは宿泊のみで観光はしなかった。

　成田空港から出発するキャセイパシフィック航空の「乗務員」。

　台湾へは午後の成田発がお勧め。羽田発の早朝便は空港付近で前泊しないと出発に間に合わない。「搭乗待合室」はお盆前なので空いていた。

　成田から「桃園国際空港」まで３時間半、辺りに大きな建物は建っていない。

「空港の周辺」は成田空港と似ている。

　ご当地の「学生さん」らしい女性が大勢降りていた。

「入国審査場」は中国と異なり緊張感がなく気楽に通過できた。

「荷物受け取り場」で頑張っている人がいた。エコノミークラスは２０ｋｇ以上の荷物を預けると追加料金を取られる。

　３０分間バスに乗って夕刻８時半に「ホテル」へ到着。

「豪華」な室内だが明朝出発なので、くつろぐ暇はなかった。ここの桃園大飯店以外は全てビジネスホテルだった。

　朝六時にホテルの「食堂」で朝食をとる。台湾は日本と時差がない。

「ホテルの玄関」で乗客を待つ大型観光バス。

　朝の「桃園市内」の様子。ＯＫ便利店の看板があった。

　ホテルを七時半に出発する。道路わきに車が沢山の路駐していた。

　桃園市内の「交差点」。南国なのでスクーターが多い。

「高速道路」で台中に向かう。台湾に自社ブランドの車は無い。