ニューヨーク Slide show
 アメリカ最大の都市で、面積は東京都区の1.3倍、人口は都区とほぼ同である。通常ニューヨーク市と言えばハドソン川河口の中洲に位置するマンハッタン(区)を指し、世田谷区と同じ面積で人口は同区の2倍が在住している。アメリカの経済金融の中心地で高層ビル密集率は世界一である。主要な見所はセントラルパーク、国連本部ビル、メトロポリタン美術館、ウオール街、9.11テロ跡地、自由の女神像、ブランドショップの5番街など多数が所在している。市内観光 メトロポリタン美術館
 
 市内観光 ハドソン川から眺めるマンハッタンは近代的な摩天楼(超高層ビル)が林立し、そのアートなデザインに目を奪われるが、市中を歩くと人と車の洪水で、街並みなどは素人目に東京都内と大差なかった。
 アムトラックの車窓から見える「ニューヨークの街並み」。安アパートらしき住宅が沢山建っていたから貧富の差は何処の国にもある。

 アムトラックの「駅構内」。
 マンハタンは夜間照明が少なく全体的に「薄暗い」街並みである。
 夜景観光に「ロックフェラーセンターGEビル」の最上階(70階)にあるトップオブザロック展望台に上る。

 展望台「トップオブザロック」の入り口。
「マンハッタンの夜景」。正面に白く光っているのは「エンパイヤステートビル」。
 昼間ならエンパイヤステートビルの右側後方に「自由の女神像」が見える。
 白く光っているのは「クライスラービル」。
 朝のマンハタンはタクシー「イエローキャブ」が、ホテル前の道路に並んで客待ちしていた。

「貿易センタービルの跡地」。敷地は想像していたより狭く、現在は「グランドゼロ」と呼ばれている。9.11テロから9年も経っているが、未だ再開発中であった。

 跡地近くに「強そうな警官」が立話をしていた。
 国際ニュースでお馴染みの「国連本部ビル」。世界中で国連非加盟国はバチカン市国だけである。
 国連本部ビルの前に建っている「トランプワールドタワー」の億ションには、松井選手やビルゲイツが住んでいる。

 国連本部ビルの側にある「Non-Violence(暴力反対)」のオブジェ。国際平和を願って「記念撮影」した。
 マンハッタンをクルーズする旅行会社「ピア78」の入り口。クルーズの会社は他に6社位ある。
 ピア78の船着場から「下船するご婦人」。
 船には大勢の「観光客」が乗っていた。
 近代的デザインの摩天楼が林立する「マンハッタンの風景」。

 豪華な「クルーザー」が走っていた。遠くに自由の女神像が見える。
「近代アートのビル」が建っていた。後方にエンパイヤステートビルが見える。これらは将来世界遺産に登録されるだろうか…。

 船の後方に「橋」が見えた。河沿いに文明が栄えるのは、古今東西変わらないようだ。
 
 リバティ島にある世界遺産「自由の女神像」が見えた。これは1886年にフランスから寄贈されたものである。
 映画「猿の惑星」のラストシーン登場するように、正に「アメリカを象徴」する像である。水面からの高さは100メートル近くある。
 ジョンレノンとオノヨーコが住んでいた「ダコタハウス」の高級アパート。1980.12.8、レノンはこの建物の前で熱狂的なファンの凶弾に倒れた。

 セントラルパークの一角にストロベリーフィールズがあり、そこにジョンレノンを偲ぶ「イマジンの碑」が置かれている。アメリカ人は熱狂し易い人種なのであろ。

「セントラルパーク」はマンハタン市民の憩いの場になっている。
 家族関係は不明だが、楽しそうに並んで「散歩」していた。
 公園前の通りには自転車タクシー(ぺディキャブ)が走っている。
 公園近くの歩道を歩く「人々」。
「5AV」はマンハッタンのメインストリート「5番街」の標識。この通りにはパリのシャンゼリゼ通りと同じ高級ブランド店が並んでいる。

 5番街にあるプロテスタントの「長老派教会」。
 5番街と6番街の間にある55番通りから見た「長老派教会」。

 5番街の「人込み」。
 5番街を走る「自転車タクシー」。
 5番街の交差点を歩く「髭のおじさん」。

 5番街の「横断歩道」を渡るカップル。
 5番街の「歩道」沿いに高級ブランドショップが並んでいる。
 5番街のブランド店からリッチそうな「日本人女性?」がお買い物袋を下げて出てきた。

 5番街を見物中の「おじさん」。
 5番街を歩く「若いカップル」は、余りリッチそうには見えない。
 5番街の「グッチ店」。ブランドバッグを購入した気分で「記念撮影」した。

 宿泊した7番街の「パークセントラルホテル」。
 夕方の歩道には「ゴミ袋」が並んでいた。
 裕福そうな「家族」が歩いていた。
 刺青をしたおじさんのカップルが「似顔絵」を描いて貰っていた。

 スーパーマーケット店頭に置かれた「花束」。
 スーパーマーケットの「店員」。
 ブロードウェイにある「アンバサダー劇場の入り口」。

「ブロードウェイ」はマンハッタンを走る道路の名前だが、通常は「ミュージカル」の代名詞となっている。アンバサダー劇場でミュージカルの「シカゴ」を鑑賞した。

 劇場内は広いが「舞台は小さい」ので、お世辞にも本場ブロードウェイのミュージカルとは思えない。
 セリフは英語なのでストーリーは不明だが「熱演」の雰囲気は十分伝わってくる。観客の入りは2/3位で空席が目立った。
 舞台の近くなら更に「熱演の迫力」が感じられたであろう。
 劇場を出ると「ブロードウエイ?」には夜間照明が輝いていた。この先に7番街通りと交差するタイムズスクエアーの繁華街がある。

 迷子になって「パトカー」のお世話にならないよう早々にホテルに向かった。
 ホテルに戻る途中に「大勢の人」が歩いていた。
 朝の「マンハッタン摩天楼」は日本のビルより遥かに大きく見えた。
 マンハッタンからフィラデルフィアに向かう。遠くに「エンパイヤステートビル」が見えた。
 
 メトロポリタン美術館は1870年に開館され、世界三大美術館の一つに数えられている。ピカソ展が開かれて人気を博していたが、それ以外は素人が分かる有名な絵画に乏しく、美術館と言うよりは博物館に近い。
「美術館の入り口」。

「デンドゥール神殿」古代エジプト。
「エジプトの遺跡」。
「??」レンブラント。

「自画像」レンブラント。
「眠る女」フェルメール。
「水差しを持つ若い女」フェルメール。

「少女の頭部」フェルメール。
「信仰の寓意」フェルメール。
「ドン・マヌエル・オソーリオ・マンリケ・デ・スニガ」ゴヤ。

「??」ジャック=ルイ・ダヴィッド。
「??」エドゥアール・マネ。
「??」エドゥアール・マネ。

「??」エドゥアール・マネ。
「??」エドゥアール・マネ。
「??」エドガー・ドガ。

「カテュール・マンデスの娘たち」ルノアール。
「シャルパンティ婦人と子供たち」ルノアール。
「??」クロード・モネ

「??」ポール・セザンヌ。
「イオ・オラナ・マリア」ポール・ゴーギャン。
「麦藁帽子の自画像」フィンセント・ファン・ゴッホ。

「??」ゴッホ。
「糸杉」ゴッホ。
「グランド・ジャケット島の日曜日の午後」スーラ。

「??」パブロ・ピカソ。
「??」ピカソ。
「アルルカン」パブロ・ピカソ。

「Girl in Profile」ピカソ。
「??」ピカソ。
「The Blind Man's Meal」ピカソ。

「??」ピカソ。
「??」ピカソ。
「La Coiffure」ピカソ。

「Gertrude Stein」ピカソ。
「The Blind Man's Meal」ピカソ。
「??」ピカソ。

「??」ピカソ。
「Nude in an Armchair」ピカソ。
「??」ピカソ。

「Man with Lollipop」ピカソ。
「闘牛」ピカソ。
「Girl Asleep at a Table」ピカソ。

「The Dreamer」ピカソ。
「Girl Reading at a Table」ピカソ。
「??」ピカソ。
「Mandolin, Fruit Bowl, Bottle, and Cake」ピカソ。

「??」ピカソ。
「??」ピカソ。

「??」ピカソ。
「??」ピカソ。
「??」ピカソ。

「??」ピカソ。
「??」ピカソ。
「??」ピカソ。
「??」クエンティン・マサィス。
「??」カルル・ヴェルネ。
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