エルミタージュ美術館 Slide show |
女帝エカテリーナ2世の宮殿内ギャラリーであったが、コレクションが増え続け増築を繰り返し現在の様な巨大な美術館に変貌した。ソ連時代にスターリンが外貨獲得のためレンブラントの作品を含む貴重な作品を売ってしまったが、現在所蔵品数は299万点を越え、パリのルーブル、ロンドンの大英博物館、ニューヨークのメトロポリタン美術館などと並ぶ世界的美術博物館の一つであり、所蔵作品数では世界最大である。下記絵画の作者と作品の不明個所は?印してある。09.8.9
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美術館側から見た「アレクサンドルの円柱」と「宮殿広場」。広場の向こうに「旧参謀本部」の建物があり、凱旋門も見える。アレクサンドルの円柱はナポレオンとの戦勝記念に建てられた。 |
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「ナポレオンに似た肖像画」が飾ってあったが、無論ロシア皇帝の誰かである。 |
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「黄金のシャンデリア」が下がっていた。多分メッキだろうが凡人には豪華絢爛に見える。 |
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レオナルド・ダ・ヴィンチの「花を持つマドンナ」1478年。貴重な名画なので二重に額装されていた。 |
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エカテリーナ2世が特注した「ラファエロ開廊(開放的な連絡路)」。これはヴァチカンの複製だが格調高く見事な出来映えである。 |
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各部屋中に絵画と美術品が所狭しと並んでいる。「カメラ撮影OK」だが「フラッシュは不可」。室内が明るくピンボケは少ないが、照明の反射が写り込みボツになり易い。 |
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途中の部屋にお疲れさまの「休憩用の椅子」が並んでいた。館外を含め3時間で278枚撮影したが時間切れで終了、残念無念…。 |
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レンブラントの傑作「放蕩息子の帰還」に大勢のギャラリーが見入っていた。ルーブル美術館のモナリザに匹敵する、当美術館切っての名画である。 |
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レオナルド・ダ・ビンチ「リッタのマドンナ」1480年 |
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ティツィアーノ「懺悔(ざんげ)するマグダラのマリア」1560年。 |
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カナレット「ヴェネツィアでのフランス大使の出迎え」。 |
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クロード・モネ「セン・アドレス公園にいる女」1867年。 |
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カミーユ・ピサロの「パリのモンマルトルの並木道」1897年。 |
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ポール・セザンヌ「青い景色」1904-1906年。 |
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ポール・セザンヌ「サント・ヴィクトワール山」1900年 |
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ヴィンセント・ファン・ゴッホ「あばら屋」1890年 |
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ポール・ゴーギャン「奇跡の泉(夢想)」1894年。 |
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パプロ・ピカソ「扇子を持つ女性(舞踏会の後)」1908年 |
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エルミタージュ美術館の主「エカテリーナ2世の肖像画」。 |
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