エフェソス Slide show
 トルコ最大の古代ギリシャ都市遺跡である。紀元前11世紀頃までに都市が形成され発展したが、紀元前7世紀に衰退、以後再建してローマ帝国時代が最盛期であった。東西2km、南北1.5kmの範囲に「ヴァリウスの浴場」「音楽堂(オデオン)」「ハドリアヌス神殿」、20万冊の蔵書を誇ったという「ケルスス図書館」、2万4千人を収容する「野外大劇場」などが残っている。最近エフェソスは「エフェス」と呼ばれている。遺跡観光 革服店 07.5.10
 
 遺跡観光 保存状態は良好で、かっての繁栄を偲ばせてくれる。
「ヴァリウスの浴場」は2世紀に造られ、ローマ風呂の形をしている。
「音楽堂(オデオン)」は2世紀の造りで299人規模の大きさがあり、当時は屋根が付いていた
「ヘラクレスの門」は4世紀の作で、大理石の石柱にヘラクレスのレリーフ(浮き彫り)が施されている。

「勝利の女神・ニケ」かってはヘラクレスの門のアーチとして飾られていた。
「クレテス通り」はヘラクレスの門から、ケルスス図書館まで続く石畳の道である。

「観光客」が大勢歩いていた。
「ハドリアヌス神殿」はコリント様式の神殿で、上部中央には守護神メデューサのレリーフが施されている。
「公衆トイレの穴」が並んでいた。この穴の上に座って用足しする。
「ケルスス図書館」は2世紀初期に建てられたもので、アレキサンドリア、ベルガマと並び三大図書館と称された。

「女性像」図書館正面に知恵、運命、学問、美徳を象徴する四体の像が置かれている。
「野外大劇場」は修復中であった。この劇場にクレオパトラも通ったと言われている。
 土産店の側に精悍な「トルコ兵」と、ノンビリした地元民が座っていた。
 
 革服店 楽しい旅も終わってしまいましたが、アマチュアモデルの方々は如何お過ごしでしょうか。又何時か何処かの国でお会いできると良いですね。
 始めにプロの「ファッションモデル」が商品を紹介する。
 そして指名された人による「アマチュアモデル、ファッションショー」が開かれる。

 プロ顔負けのアマチュア、「アダルトモデル」。
 アマチュア「レディスモデル」。
 その後試着して、経済貢献への商談が始まる。グッチ、エルメスのOEM相当品なので10万円以上の高額商品が多い。
 無貢献でお店のスタッフと、当店「トップモデル(中央)さん」を撮影させて貰った。
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