マインフェルト Slide show
 ここには「アルプスの少女ハイジ」のテーマパークがあり博物館となっている。置いてある人形は漫画の顔と似ていないが本当にハイジが住んでいたかの様に良く出来ていた。アニメ作品「アルプスの少女ハイジ」の製作にあたって使われた作品は、1800年代後半の作家ヨハンナ・スピリィが53才の作品「ハイジの修行時代と遍歴時代」と、その翌年に発表した作品「ハイジは習った事を使う事ができる」の2作を元にしている。日本では高畑勲が演出、宮崎駿が画面構成と場面設定を担当し、傑作アニメ作品となった。原作に見られた「宗教色」を排除し、児童文学的な作品に仕立てたことが日本人に好評を博したと言われている。06.6.29
 坂を上ると「ハイジの家」があった。
 
 坂の向こうに「草原と山と青空」が見えた。
「ハイジの家」は草原の片隅に建っている。
 
「ハイジの部屋」は屋根裏にある。「お爺さん」の人形が置いてあった。

「ハイジのベッド」もある。
 一階の「お爺さんの仕事部屋」でハイジ、ペーターと並んで写真を撮った。

 隣の部屋は食堂で「かまど」がある。
 テーブルに「カボチャスープ?」が置いてあった。
 スプーンを持って「記念撮影」する。ドアが開いてハイジが現れるような気がした。

 近くに「ハイジの泉」がある。熱いので犬が水浴びをしていた。
「ハイジレストラン」の前に「ハイジの車」がに停まっていた。
 レストランには「大人になったハイジ?」に似たウエイトレスの笑顔があった。
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