ルツェルン Slide show
 ルツェルンは古くから商業都市として栄え、ウイリアム・テルの伝説でも知られる美しい町である。ゴジック様式のホフ教会、バロック様式のイエズス教会など多くの歴史的遺産が残っていて夏の音楽祭も有名である。町を流れるロイス川は青く澄み、それに架かるカペル橋はピンクの花に飾られ美しく、遠くのピラトゥス山の山並みとマッチして絵に描いた様である。川辺には古風な造りの街並みが続き、沢山の橋が架かっていた。06.6.29
 町に着くと青く澄んだ「ロイス川」に架けられた花の「カペル橋」を渡る。「水の塔」の背景には「ピラトゥス山」が望まれた。
 ロイス川沿いの「街並み」は、昔ながらの佇まいである。
「白鳥」の泳ぐ川に架かった橋と街並み。山の上の白い建物はホテルだそうだ。あそこへ泊まったら、さぞや見晴らしが良いであろう。

 少し川上は流れの早い「清流」である。
 町角で「子供たち」が陽気に手を振ってくれた。

「遠足」に来ている風であった。
 裏通りには「老人」が大勢歩いていた。
 カフェテラスにくつろいで、「優雅な老後」を送っていた。
 ショウウインドには、とても手の届かない高額な「ブランド時計」が並んでいた。
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