松 本 城
 浦和19.1.26乗鞍スキー場乗鞍19.1.26 松本 浦和19.1.27
赤字は観光地  青地は出発宿泊帰着日
 松本城は長野県松本市に位置する400年余の風雪に耐えた国宝の城である。島立右近貞永(1504)が築くと伝えられている。歴代藩主は石川氏(1590)→小笠原氏(1613)→戸田氏(1617)→松平氏(1633)→堀田氏(1638)→水野氏(1642)→戸田氏(1726)となっている。1952年 昭和27年に国宝に指定され、姫路城、彦根城、犬山城とともに4国宝城郭の1つである。
「1/26」午前9時頃宿に到着、午前中は好天だったが午後は曇天になった。
「1/27」乗鞍岳は剣ヶ峰(右)3,026mを主峰とした旭岳(左)など連山の総称である。晴天だったが強風で滑走中止。

 途中、松本城に立ち寄る。風格のある日本最古の五重天守閣。

 左にピンク色の埋橋(うずはし)が見えた。堀には鯉が沢山泳いでいたが、ヘドロが溜まって水深は1m位しかない。
 国宝松本城氷彫フェスティバル2019が開催されていた。

 天守閣内の柱と床。靴はビニール袋に入れて見学した。暖房が無いので非常に寒い。
 火縄銃は沢山飾ってあったが、刀剣類は見当たらなかった。
 鎧が飾ってあった。
 天守六階(最上階)から見た北アルプスの常念岳(一番高い山)と埋橋。
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