台北(2) Slide show
 台北は大都市だがそれ以外の地方はで予想したほど発展していない。台湾独自の伝統文化はなく経済成長のみを追い求めれば何れは中国大陸に飲み込まれてしまうかも知れない。市内観光 忠烈祠(ちゅうれつし)
 
 市内観光 市民の暮らし振りや街の様子など見る間もなくショッピングと観光コース一巡で終了。
 落ち着いた雰囲気のホテルで「朝食」をたべる。
「台湾産のビール、バナナ、オレンジ」。温暖な気候に恵まれ食料は豊富である。

 ホテルの窓から見た「街の様子」。
 
 年間気温は「10〜33度」なのでバイクだけで乗用車は必要ない。
「桃園空港」から帰国の途に就く。
 台湾に沖縄の様な「基地問題」はない。多くを望まなければ「十分幸せな国」である。
 
 忠烈祠(ちゅうれつし)台湾戦没者の英霊約33万人が祀(まつ)られた神社で1969年に創建された。
 忠烈祠の入り口「大門牌楼」。衛兵交代を見るため観光客が大勢詰めかけていた。
 大門牌楼から内に入ると見物人が大勢並んでいた。その前を「衛兵」が行進して来る。

 衛兵は選抜された「エリート兵」である。
 
 大門牌楼から「山門」に向かって行進する。
 山門の後ろに「忠烈祠大殿」がありそこから交代した衛兵が帰ってくる。

 忠烈祠大殿にある「祭壇」。
 交代劇が終わると観光客が衛兵の立つ「大殿の前」に集まってくる。
 衛兵はこの姿勢で「一時間微動だにしない」らしい。観光客との「ツーショット」はOKである。
「交代劇が終わる」と三々五々に観光客は帰って行く。
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