ベ ル ン Slide show
 ベルンはスイスの首都で連邦議会堂があり政治の中心地である。900年以上もの歴史を持ち1848年に首都となった。旧市街は14世紀から 16世紀にかけての建築物が多数残り、石畳の街路を挟んでレンガ色をした三角屋根の建物が軒を連ねている。街中に乗用車は少なくトロリーバスと路面電車が走っていた。06.6.29
 バラ公園から眺めるベルンの「旧市街地」は素晴らしく、世界遺産に登録されている。一段と高い塔が「大聖堂」である。

「バラ公園」は街の東側高台にある庭園で、220種類ものバラが咲きほこっている。花に囲まれて親子が遊んでいた。 
 バラ公園から旧市街地に向かう途中で「トロリーバス」とすれ違った。
「大聖堂」は1893年に完成し大尖塔の高さは100mありスイスで一番高い。

 見上げる程に「高い塔」である。
「一階正面」は狭いが後方に長い礼拝堂がある。
 
「礼拝堂」はイタリアなどと違って質素な集会所と言った感じであった。
 市内にも「トロリーバス」が走っている。
 1530年に建てられた「時計塔」の下に観光客が集まって時報の鐘の音を聞いていた。

「石畳の道路」に乗用車が走っていた。
「老人」が道路を横切っていたが横断歩道はなかった。
「赤子を食べている像」が建っていた。日本のなまはげと同じで悪い子供を脅かしている。

「サバイバル用品」の店があったが本物?だろうか。
「お年寄り」と犬がいた。
 通常ここは気温30度を越えないそうだが、今日は32度もある。暑いので子供たちが「水浴び」をしていた。

「トロリーバス」が路面電車のレールの上を走っていた。
「路面電車」が広い歩道の側を走っていた。
「露店」が沢山並んでいて、お年寄りや子供にも暮らし易そうな街であった。
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